更新情報(上から新しい順です)


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2015年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月
2016年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月


*「我流のすき焼き鍋」の更新情報は、
https://sukiyakinabe.sakura.ne.jp/renewal.htm
を御覧下さい。

2024/10/258 更新情報です。

 「盗聴法(通信傍受法)に関する調査 第50回衆議院議員総選挙立候補政党・政治団体編」に、以下の回答を追加しました。

第50回衆院選 盗聴法(通信傍受法)に関する調査 心の党の回答

 ご協力頂き、誠にありがとうございます。
 また、「心の党」の読みは「こころのとう」では無く「しんのとう」でした。訂正してお詫びします。
 引き続き、各党・候補者の回答をお待ちしています。
 回答を頂き次第、順次掲載して行きます。

2024/10/23 2年以上間が空いてしまいました。
 さっそく、更新情報です。
 恒例の「盗聴法(通信傍受法)に関する調査 第50回衆議院議員総選挙立候補政党・政治団体編」、「盗聴法(通信傍受法)に関する調査 第50回衆議院議員総選挙立候補者・三重県第四区編」開始しました!
 また、一面も衆議院総選挙仕様となりました。今回は、17党派が公認候補を立てています。

 早速ですが、「盗聴法(通信傍受法)に関する調査 第50回衆議院議員総選挙立候補政党・政治団体編」に、以下の回答を追加しました。

第50回衆院選 盗聴法(通信傍受法)に関する調査 日本共産党の回答

 また、「盗聴法(通信傍受法)に関する調査 第50回衆議院議員総選挙立候補者・三重県第四区編」に、以下の回答を追加しました。

第50回衆院選 盗聴法(通信傍受法)に関する調査 中川民英候補(共産)の回答

 ご協力頂き、誠にありがとうございます。
 引き続き、各党・候補者の回答をお待ちしています。
 回答を頂き次第、順次掲載して行きます。
 衆議院総選挙の投票日は、10月27日です。もちろん、前日まで期日前投票が可能です。
 目下、盗聴法拡大などを前提とした「改正刑訴法に関する刑事手続の在り方協議会」が行われており、このままでは総選挙後に更なる盗聴法拡大の法案が完成する確率が極めて高くなります。
 選挙に、行きましょう。

2022/7/6 更新情報です。
 「盗聴法(通信傍受法)に関する調査 第26回参議院議員通常選挙立候補政党・政治団体編」に、以下の回答を追加しました。

第26回参院選 盗聴法(通信傍受法)に関する調査 日本共産党の回答

 ご協力頂き、誠にありがとうございます。
 引き続き、各党・候補者の回答をお待ちしています。

2022/6/29 更新情報です。
 2016年7・8月11・12月の更新情報を、「過去の更新記事」に移しました。

2022/6/28 更新情報です。
 「盗聴法(通信傍受法)に関する調査 第26回参議院議員通常選挙立候補政党・政治団体編」に、以下の回答を追加しました。

第26回参院選 盗聴法(通信傍受法)に関する調査 新社会党の回答

 ご協力頂き、誠にありがとうございます。

2022/6/26 また更新の間が空き、誠に申し訳ありません。
 2月24日に始まった、ロシア・プーチン政権のウクライナ侵略(自称「特別軍事作戦」)は、さまざまな意味で衝撃でした。無論、ウクライナ侵略そのものは、2014年のクリミア占領以来、今に始まった事ではありません。
 しかし、プーチン政権があっさり全面戦争に踏み切った事。プーチン氏がウクライナの独立否定を公言し(ロシア大統領府「Address by the President of the Russian Federation February 21, 2022 22:35 The Kremlin, Moscow」、邦訳:今井佐緒里氏「プーチン大統領は国民にいかに「ウクライナ侵攻」の理由を説明したのか【1】1時間スピーチ全文訳」)、政府系メディアのRIAノーボスチで「ナチス政権の支持者もナチ」「国民は善、政府は悪というのは成り立たない」「今の政権上層部の再教育は不可能」(Тимофей Сергейцев「08:00 03.04.2022 (обновлено: 19:36 05.04.2022) Что Россия должна сделать с Украиной」、邦訳:八仙花氏「(記事翻訳)ロシアがウクライナにすべきこと[RIA Novostiのコラム。ウクライナの非ナチ化、ウクライナ消滅論] 」)。など、ウクライナ自体を「ネオナチ」と決め付け、大虐殺、ジェノサイドを公言したと言わざるを得ない主張を行った事など、重大な戦争犯罪をあっさり行えた事に、名状しがたい気持ちになりました。
 あの、米国ブッシュJr.政権のイラク侵略でさえも、プーチン政権の暴虐には及ばなかった。というしかありません。
 そのブッシュJr氏、5月18日に「完全に不当で残忍なイラクへの侵略を開始した一人の男の決断は……つまりウクライナの事だ。」と演説し、すぐ「イラクもだ。ともかく、私は75だ」と年のせいにしたとの事("INDEPENDENT" Oliver Browning「George Bush confuses Ukraine for Iraq as he condemns Putin’s invasion in speech」)。
 現職の大統領だった時と芸風変わっていない気がしますが。年のせいにしたとは言え、自らが「完全に不当で残忍なイラクへの侵略を開始した一人の男」である事を事実上認めています。流石にブッシュJr氏も、忸怩たる物はあったのでしょう。

 また、盗聴法にも大きな動きがありました。
 2016年の盗聴法強化は、刑事訴訟法改正の、取調可視化導入などと連動した物とされていました。
 成立時の刑訴法附則(平成二八年六月三日法律第五四号)第九条で、「法律の施行後三年を経過した場合において、取調べの録音・録画等の実施状況を勘案し、取調べの録音・録画等に伴って捜査上の支障その他の弊害が生じる場合があること等に留意しつつ、取調べの録音・録画等に関する制度の在り方について検討を加え、必要があると認めるときは、その結果に基づいて所要の措置を講ずるものとする」。としていました。
 取調可視化は、冤罪防止のために導入された物です。しかし、警察・検察としては「捜査上の支障その他の弊害」が生じるから、もっと捜査権限を寄越せ、と主張する事が予約されています。つまり、さらなる盗聴拡大です。

 5月31日、「改正刑訴法に関する刑事手続の在り方協議会」の開会が閣議決定されました。これは「刑事法研究者等の有識者、裁判官、弁護士、検察官、警察庁及び法務省の担当職員を構成員として、実務の運用状況を共有しながら意見交換を行い、制度・運用における検討すべき課題を整理する」(古川禎久法務相)としています。
 『産經新聞』(共同通信配信)「可視化議論の協議会設置 法務省、義務化3年で 2022/5/31 10:32」によると、「法務省によると、協議会では通信傍受の対象犯罪の拡大や、司法取引など令和元年6月までに順次導入された制度に関しても幅広く話し合う見通し(強調引用者)」としています。
 これは大変な事です。今選挙中の参議院選挙が終われば、最長で丸3年、2025年の参議院選挙まで国政選挙の空きが出来ます。協議会で法案の骨子を作り、政府提出法案になる流れですから、最悪、次の国政選挙を経ずに法案成立まで行ってしまう恐れがあります。
 いつもにも増して、盗聴法を参議院選挙の大きな争点にしなければなりません。

 では、更新情報です。
 恒例の「盗聴法(通信傍受法)に関する調査 第26回参議院議員通常選挙立候補政党・政治団体編」開始しました!
 回答を頂き次第、順次掲載して行きます。
 また、一面も参議院選挙仕様となりました。今回は、30党派が公認候補を立てています。
 参議院通常選挙の投票日は、7月10日です。もちろん、前日まで期日前投票が可能です。
 選挙に、行きましょう。

2021/12/21 更新情報です。
 「国政選挙情報・裁判官国民審査結果」に、第49回衆議院議員総選挙結果、九州ブロック「選挙区」を追加しました。野田毅氏(自民)がついに落選しましたが、実質自民の若手に取って代わられただけです。やはり保守の強さを感じます。

2021/12/19 更新情報です。
 「国政選挙情報・裁判官国民審査結果」に、第49回衆議院議員総選挙結果、中国ブロック「選挙区」、四国ブロック「選挙区」「比例区」を追加しました。相変わらず、安倍晋三氏や岸田文雄氏(いずれも自民)を筆頭に、盗聴法推進側の強さが目立ちます。しかし、四国は野党の健闘も見られました。

2021/12/17 更新情報です。
 「国政選挙情報・裁判官国民審査結果」に、第49回衆議院議員総選挙結果、近畿ブロック「選挙区」「比例区」を追加しました。足立康史氏を始め、盗聴法のさらなる強化に積極的な維新の躍進がキツいです。

2021/12/16 更新情報です。
 「国政選挙情報・裁判官国民審査結果」に、第49回衆議院議員総選挙結果、北陸信越ブロック「比例区」、東海ブロック「選挙区(三重以外)」、選挙区(三重)を追加しました。普通に自民圧勝で、盗聴法反対派は厳しい結果です。

2021/12/15 更新情報です。
 「国政選挙情報・裁判官国民審査結果」に、第49回衆議院議員総選挙結果、北関東・南関東ブロック「選挙区(北)」「選挙区(南)」「比例区」を追加しました。河野太郎氏、圧勝ですね……。

2021/12/11 更新情報です。
 「国政選挙情報・裁判官国民審査結果」に、第49回衆議院議員総選挙結果、東北ブロック「選挙区」、東京ブロック「選挙区」「比例区」を追加しました。小澤一郎氏の小選挙区落選は、時の流れを実感させます。

2021/12/10 遅ればせながら、コミックマーケット99に当選しました。サークル「我流のすき焼き鍋」、参加日は12月31日(金)、東地区"J"ブロック29aです。
 年末進行の中ですが、原稿進めます。

 では、更新情報です。
 「国政選挙情報・裁判官国民審査結果」に、第49回衆議院議員総選挙結果の追加を始めました。
 今回の追加は、東京ブロックの「選挙区」「比例区」です。
 扱う選挙区は、基本的に盗聴法の重要人物や、国会質疑で盗聴法・プライバシー・諜報関係の質疑を行った人物が立候補した選挙区です。例外的に、東京1区や15区など、コミケットに象徴的な選挙区。そして私の地元なども収録している事があります。

2021/11/5 第49回衆議院議員総選挙は、またしても盗聴法賛成派の圧勝でした。
 盗聴法廃止派の日本共産党が、明確に表現規制推進に転じた事なども含め、本当に苦い選挙となりました。
 通信の秘密とプライバシー、表現の自由は、いずれも守られるべき物です。
 「理想の候補者や政党」など、転がってはいない。有権者として、少しずつでも働きかけを進めるしか無いと、思いました。
 更新情報です。

盗聴法(通信傍受法)に関する調査 第49回衆議院議員総選挙立候補政党・政治団体編」に、以下の回答を追加しました。

第49回衆院選 盗聴法(通信傍受法)に関する調査 改新党の回答

 ご協力頂き、誠にありがとうございます。
 残念ながら投票終了後の到着でしたが、掲載させて頂きました。

 また、改新党の党名を、誤って「改進党」と表記していました。正しくは「改新党」です。謹んでお詫びし、訂正させて頂きます。

2021/10/28 更新情報です。

盗聴法(通信傍受法)に関する調査 第49回衆議院議員総選挙立候補政党・政治団体編」に、以下の回答を追加しました。

第49回衆院選 盗聴法(通信傍受法)に関する調査 改革未来党の回答

 ご協力頂き、誠にありがとうございます。
 引き続き、他党からの回答をお待ちしています。

2021/10/26 更新情報です。

盗聴法(通信傍受法)に関する調査 第49回衆議院議員総選挙立候補政党・政治団体編」に、以下の回答を追加しました。

第48回衆院選 盗聴法(通信傍受法)に関する調査 日本共産党の回答

 ご協力頂き、誠にありがとうございます。
 引き続き、他党からの回答をお待ちしています。

2021/10/25 更新情報です。
 「盗聴法(通信傍受法)に関する調査 第49回衆議院議員総選挙立候補者・三重県第四区編」開始しました!
 こちらも、回答を頂き次第、順次掲載します。

2021/10/24 サイトを放置し過ぎていました。また、少しずつでも更新したいです。
 新型コロナウイルス(COVID-19)流行は、それまでの「色々」を一変させました。と同時に、感染の「三密」を防ぐ為のWebの需要はますます高まり、同時に盗聴の脅威も増大しています。
 新型コロナ対策で、衆議院解散は延び延びになり、その間に安倍晋三内閣は菅義偉内閣、さらに岸田文雄内閣へと変わりました。そして2021年10月14日、任期満了1週間前というギリギリでの解散になりました。これなら、任期満了選挙でよかったように思います。
 任期満了間近まで選挙が延びたにもかかわらず、私は盗聴法の動向を追う事をサボっていました。これではいけません。

 では、更新情報です。
 恒例の「盗聴法(通信傍受法)に関する調査 第49回衆議院議員総選挙立候補政党・政治団体編」開始しました!
 回答を頂き次第、順次掲載して行きます。
 衆議院総選挙の投票日は、10月31日です。もちろん、前日まで期日前投票が可能です。
 選挙に、行きましょう。

2019/7/18 更新情報です。
 「盗聴法(通信傍受法)に関する調査 第25回参議院議員通常選挙立候補政党・政治団体編」に、以下の回答を追加しました。

第25回参院選 盗聴法(通信傍受法)に関する調査 幸福実現党の回答
第25回参院選 盗聴法(通信傍受法)に関する調査 社会民主党の回答

 ご協力頂き、誠にありがとうございます。
 引き続き、他党からの回答をお待ちしています。

2019/7/12 更新情報です。
 「盗聴法(通信傍受法)に関する調査 第25回参議院議員総選挙立候補者・三重県選挙区編」を開始しました!

2019/7/11
 仕事が史上最高に忙しかったです。明日が見えません。
 それはそれとしまして。
 コミックマーケット96、当選しました。。サークル名「我流のすき焼き鍋」、参加日・配置は「8月11日(日曜日)西地区 "し" 23a」です。参院選情報も盛り込んで、努力します。

 さて、更新情報です。


 恒例の「盗聴法(通信傍受法)に関する調査 第25回参議院議員通常選挙立候補政党・政治団体編」開始しました!
 回答を頂き次第、順次掲載して行きます。
 参議院選挙の投票日は、7月21日です。もちろん、前日まで期日前投票が可能です。
 選挙に、行きましょう。

2018/12/24
 コミックマーケット95、当選しました。サークル名「我流のすき焼き鍋」、参加日・配置は「12月31日(月曜日)東地区 "S" 29a」です。
 多くは申しません、努力します。

 では、更新情報です。
 「盗聴法シリーズ第1回2回7回8回15回を加筆修正しました。
 第15回(盗聴法採決に加わった国会議員一覧)は、前回のコミケット後の異動も一部修正しましたが、まだ不十分です。
 ふりがな表記もまだ修正が終わっていません。申し訳ありません。

2018/8/4

 更新情報です。
 「盗聴法シリーズ15回、横山信一(よこやま しんいち)氏のふりがなが抜けていたのを修正しました。
 また、一太郎ファイルを変換したため、ふりがな表記が不完全です。おいおい、正しいふりがなに直して行きます。申し訳ありません。

2018/8/4 過去最長のブランクになってしまいました。衆院選結果も更新出来ず放置した事をお詫びします。
 正直、仕事がきついです(今までサボり過ぎていたともいう)。

 まず、コミックマーケット94当選しました。サークル名「我流のすき焼き鍋」、参加日・配置は「8月12日(日曜日)東地区 "ピ " 25a」です。
 正直、厳しい状況ですが、『盗聴法について考える』最新版発売に向け、悪あがきしています。

 では、更新情報です。
 「盗聴法シリーズはじめに第1回2回3回4回5回6回7回8回14回15回を加筆修正しました。
 これでやっと、2017年7月までの内容です。
 最新の内容は、コミケットでの発売を優先しつつ、Webでも随時更新して行きます。

2017/10/19 更新情報です。

盗聴法(通信傍受法)に関する調査 第48回衆議院議員総選挙立候補政党・政治団体編」に、以下の回答を追加しました。

第48回衆院選 盗聴法(通信傍受法)に関する調査 日本新党の回答

 ご協力頂き、誠にありがとうございます。
 引き続き、他党からの回答をお待ちしています。

2017/10/17 更新情報です。

盗聴法(通信傍受法)に関する調査 第48回衆議院議員総選挙立候補政党・政治団体編」に、以下の回答を追加しました。

第48回衆院選 盗聴法(通信傍受法)に関する調査 自由民主党の回答

 ご協力頂き、誠にありがとうございます。
 引き続き、他党からの回答をお待ちしています。

 また、議員報酬ゼロを実現する会ですが、東京都に届出されている住所にアンケートを送付したところ、宛所不明で返送されて来ました。
 選挙管理委員会に問い合わせましたが、現在の連絡先は届出されていないとの事です。
 連絡が取れ次第、速やかに再送付いたしますので、ご一報頂ければ幸いです。

2017/10/14 更新情報です。

盗聴法(通信傍受法)に関する調査 第48回衆議院議員総選挙立候補政党・政治団体編」に、以下の回答を追加しました。

第48回衆院選 盗聴法(通信傍受法)に関する調査 日本共産党の回答

 ご協力頂き、誠にありがとうございます。
 引き続き、他党からの回答をお待ちしています。

2017/10/13 一面を総選挙仕様に更新しました! 今夜から、調査への回答など更新して行きます。

2017/10/11 公示前に既にわけが分からない状況ですが、ともかく、10日、第48回衆議院議員総選挙が公示されました。
 過半数の候補を擁立したのは自民、希望、共産の3党。実質的には、自民・公明・こころ、希望・維新、立憲民主・共産・社民の3勢力に大別され、他党がこれに続きます。
 盗聴法廃止、少なくとも縮小の好機なのですが、正直、苦しい情勢です。しかし諦めるわけには行きません。
 盗聴法廃止に向け、有権者にも候補者・政党にも働きかけて行きましょう。

 では、更新情報です。
 恒例の「盗聴法(通信傍受法)に関する調査 第48回衆議院議員総選挙立候補政党・政治団体編」、「盗聴法(通信傍受法)に関する調査 第48回衆議院議員総選挙立候補者・三重県第四区編」開始しました!
 回答を頂き次第、順次掲載して行きます。

2017/9/30 半年以上更新出来ず、申し訳ありません。
 9月28日、衆議院が解散されました。これにより、第48回衆議院議員総選挙が10月10日公示、22日投開票で行われます。
 当初は自公の大勝ムードでしたが、小池百合子東京都知事の希望の党が台風の眼になる雲行きです。
 しかし、民進党代表に選ばれたばかりの前原誠司氏は、実質党を捨てて候補を希望に移籍させると宣言しました。無責任極まりありません。選挙目当ての離合集散はいつもの事ですが、ここまで人をバカにした(実質)解党劇はちょっと思い当たりません。自由党の小澤一郎代表も、案の定合流の予定です。
 とは言え、盗聴法反対派としては、希望の党が盗聴法廃止、少なくとも縮小をする気があるのなら、考慮に値するのも事実です。
 もちろん、共闘を反故にされた共産党、社民党にも、期待するしかありません。
 恒例の、各党へのアンケート依頼も急ぎます。

 なお、解散直前各党の立候補予定者一覧をまとめました。解散前なので、当然衆議院議員は現職表記です。
 『産經新聞』の醸成記事をベースに、各党公式サイト、マスメディア各社報道、立候補予定者本人の声明などを参照しました。



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