関東地方(東京都以外)の第47回衆議院総選挙主要立候補者一覧


 候補者名で、茶字は与党、または与党系、または盗聴法賛成派の候補者。赤字は「落選運動」指定者。太字はその中でも盗聴法成立の中心となった人物です。青字は盗聴法反対に活躍した候補です。
 政党名帯の色分けは以下の通りです。
自民(自由民主党)=、公明(公明党)=
民主(民主党)=、維新(維新の党)=クリムゾン、次世代(次世代の党)=、共産(日本共産党)=、生活(生活の党)=、社民(社会民主党)=黄緑、改革(新党改革)=国防、幸福(幸福実現党)=、減税(減税日本)=小鴨
諸派(保守系)=、諸派(革新系)=、諸派(その他)=、無所属=

 諸派の略称と正式名称は、世共(世界経済共同体党)、なし(支持政党なし)、共和(共和党)、みらい(みらい党)。

 小選挙区候補の「結果」欄にある「当選」は小選挙区での当選。「比例」は小選挙区で落選、比例代表区で当選。▽は落選したが、法定得票(有効投票の六分の一以上、これ以下ではたとえ一位になっても当選出来ない)を獲得した候補。空白は供託物(小選挙区300万、比例区600万円。ただし、重複立候補する人は合わせて600万。出馬の覚悟料で、この没収点を超えれば返してくれる。比例区は、当選者×2人分返してくれる)没収点(有効投票の十分の一以上)を超えた候補。×印は供託物没収点に足らず、供託物を没収された候補です。

栃木三区
市/大田原、矢板、那須塩原、那須烏山
郡/那須
結果氏名得票数年齢党派推薦経験肩書き比例区
 簗 和生 35自民<町村>公明重1党青年局次長重複
 秋山 幸子 63共産 党北部地区副委員長 
 渡辺 喜美 62無所属<保> 前6[元]みんなの党代表、
行革担当相
 

群馬五区
市/渋川(一部)、富岡、安中、高崎(一部)
郡/北群馬、甘楽、吾妻
結果氏名得票数年齢党派推薦経験肩書き比例区
 糸井 洋 46共産 党西毛地区委員長 
 小渕 優子 41自民<額賀>公明前5[元]経済産業相重複
 小林 人志 63社民 党県代表、[元]太田市議重複

埼玉五区
市・区/さいたま(西、北、大宮、中央区)
結果氏名得票数年齢党派推薦経験肩書き比例区
 山本 悠子 62共産 党5区くらし教育相談室長 
 牧原 秀樹 43自民<無>公明重2弁護士重複
 枝野 幸男 50民主 前7[元]内閣官房長官重複

千葉十一区
市/茂原、東金、勝浦、いすみ、山武 郡/山武(横芝光町の旧光町域を除く)、長生、夷隅
結果氏名得票数年齢党派推薦経験肩書き比例区
 椎名 史明 57共産 党地区委員長 
 森 英介 61自民<麻生>公明前8[元]法務相重複
 金子 健一 57生活 元1[元]一宮町議重複

神奈川二区
市・区/横浜(西、南、港南区)
結果氏名得票数年齢党派推薦経験肩書き比例区
三輪智恵美 53共産 [元]県議 
菅 義偉 66自民<無>公明前6内閣官房長官重複
 岡本 幸三 54生活 [元]三井住友信託銀行員 

神奈川六区
市・区/横浜(保土ヶ谷、旭区)
結果氏名得票数年齢党派推薦経験肩書き比例区
 青柳陽一郎 45維新 重1党県代表、[元]みんなの党6区支部長
 三村 和也 39民主 元1[元]経済産業省課長補佐重複
 上田 勇 56公明自民前6党県代表、[元]財務副大臣 
 北谷 真利 53共産 党6区役員 

神奈川十一区
市/横須賀、三浦
結果氏名得票数年齢党派推薦経験肩書き比例区
 瀬戸 和弘 62共産 党三浦半島地区副委員長 
 小泉進次郎 33自民 前2復興政務官 

神奈川十五区
市/平塚、茅ヶ崎 郡/中
結果氏名得票数年齢党派推薦経験肩書き比例区
 池田東一郎 53無所属<みん> [元]大蔵相秘書官 
 河野 太郎 51自民<麻生>公明前6党行革推進本部長重複
 沼上 徳光 28共産 党地区役員 

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